不動産開発中堅、センチュリー・プロパティーズ・グループは上半期の営業利益が4億5810万ペソで前年同期比29%減少したと発表した。売上も45億ペソで同25%減少した。コロナ感染の影響で高層コンドミニアムやオフィス賃貸の売上が落ち込んだが、一戸建ての低価格住宅や商業店舗賃貸事業などが成長を維持した。(15日・スター)
上半期純益が29%減 センチュリー・プロパティー
2020/8/19
経済