国内バイクタクシー大手のアンカスは、フィリピン大(UP)公衆衛生学部の協力を得て、バイクタクシー向けのコロナ対策衛生手順を開発している。アンカスは新感染症対策省庁間タクスフォースに対して、運転手と乗客を分ける独自のシールドを提案し、すでに承認を得ており、サービス実施に向けてさらに効果的な衛生手順を準備する意向だという。(21日・スタンダード電子版)
比大とアンカスがコロナ対策で協力
2020/7/25
経済