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国内高速道運営大手のメトロパシフィック・トールウエーズ・コープ（ＭＰＴＣ）のパギリナン会長は６日、カビテ〜ラグナ高速道運営事業（ＣＡＬＡＸ）の運営権取得料の２期目支払い分として43億７千万ペソをビリヤール公共事業道路相に小切手で手渡した。同社は2015年７月に第１期分として54億６千万ペソを支払っている。ＣＡＬＡＸの35年間にわたる運営権を取得したＭＰＴＣは総額273億ペソの取得料を６回に分けて支払う契約になっている。（７日・スター）
高速道運営権取得料を支払い
2020/7/10
経済
