コンスンヒ財閥の鉱山・電力部門、セミララ・マイニング&パワーは年次株主総会で、今年に予定していた37億ペソの資本支出計画を凍結することを明らかにした。新型コロナウイルス拡大による影響に加え、石炭価格や電力価格の下落によって事業展開を抑制する必要が生じたため。イシドロ・コンスンヒ同社会長は37億ペソの資本支出を2021年度に繰り延べることを検討していると述べている。(5日・スター)
セミララ鉱山が資本支出凍結
2020/7/8
経済