国内航空3社が加盟するフィリピン航空業者組合(ACAP)は、防疫強化措置による運航停止で航空各社の負債が拡大していることから、政府に対し緊急融資や債務保証を行うよう交渉を行っている。各社はチケット代の返却などですでに計70億ペソの負債を抱えているほか、航空機リース代や駐機費用などで毎月計80億ペソの固定費が掛かっているという。(1日・インクワイアラー)
政府に緊急融資や債務保証を求める
                                    2020/5/5
                                    経済
                                
                            
        
                                
                                    
                                    
                                    
                                    
                                    
                                    

