中央銀行のジョクノ総裁は16日、新型コロナウイルス問題による国内経済への影響を緩和するため、19日に召集される金融政策委員会で政策金利の引き下げを決定すると明らかにした。少なくとも0.25ポイント引き下げる見込み。現在の翌日物借入金利および貸出金利はそれぞれ3.75%と4.25%。(17日・マニラタイムズ)
政策金利引き下げへ
2020/3/18
経済