フィリピンベストデベロップメントによる150億ペソの社債発行申請を証券取引委員会が承認した。80億ペソの固定金利社債に、70億ペソの応募超過枠が付加されている。返済期間は同社の自由裁量で5年と7年が設定されている。同社は集めた資金を2020年の負債の返済に当てる。証券引受業者にはBDOキャピタル&インベストメント、BPIキャピタル、チャイナバンクキャピタルなどが指定されている。(12日・スタンダード電子版)
フィリンベストの社債発行を認可
2020/3/17
経済