不動産開発会社のDMウェンセスラオ&アソシエーツは18日、首都圏パラニャーケ市アセアナシティで開発を進めている1万4千平方メートルの所有地をセントルークス・メディカル・センターに50年間賃貸しする契約を結んだことを明らかにした。同センターは比有数の高度医療機関で、タギッグ市ボニファシオ・グローバル・シティーとケソン市に病院(計1146床)を持ち、受診者総数は年間270万人に達するという。(18日・スタンダード電子版)
セントルークス病院がマニラ湾沿いに進出へ
2020/2/22
経済