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エネルギー省のマルコス次官によると、同省はビサヤ地方アンティケ州にあるセミララ炭鉱に出していた操業中止命令を近く解除する見込み。同炭鉱では10月２日に土砂崩れが発生し、重機を操縦していた従業員１人が死亡したことから、同省が操業中止命令を出していた。運営会社のセミララ・マイニング・アンド・パワー・コーポレーションが新たな安全対策を実施したことによる措置。（20日・スタンダード電子版）
セミララ炭鉱の操業中止命令解除へ
2019/12/24
経済
