トヨタ・モーター・フィリピンズの鈴木知社長は、2020年にルソン地方に輸入完成車用のロジスティック拠点を新設する計画を明らかにした。事業費は45億ペソ。今後2年以内に建設するが、詳しい設置場所や収容能力などは明らかにしていない。比トヨタはラグナ州サンタロサの製造拠点内にロジスティックセンターを持っているが、最大収容台数は5千台しかなく、より多くの車を収容できる拠点が必要という。(9日・スタンダード電子版)
比トヨタがルソンにロジスティック拠点
2019/12/13
経済