マニラ空港の代替空港として再整備中のサングレーポイント空港開発事業(事業費100億ドル)について、カビテ州政府は近く合弁出資者などの募集要項を発表する。同事業は、政府から承認を得たばかりのブラカン国際空港開発事業と競合するとみられている。同州政府関係者によると、すでに複数の金融機関を含む中国企業が出資に興味を示しているという。(9日・インクワイアラー電子版)
空港開発の出資者募集へ
2019/10/11
経済