Logo

15 日 マニラ

31°C26°C
両替レート
¥10,000=P3,825
$100=P5,565

15 日 マニラ

31°C26°C
両替レート
¥10,000=P3,825
$100=P5,565

世界水準の管理型最終処分場拡張へ

2019/9/25 経済

 独・比合弁の「メトロクラーク廃棄物管理会社」(MCWM)は、ルソン地方タルラック州カパス町で運営している埋立処分場の受け入れ枠を拡充し、廃棄物を燃料とする発電施設も設置する計画を明らかにした。同社は同町クットクットにある100ヘクタールの用地でアジアで初めてISO9001:2015認証を受けた管理型最終処分場を運営している。ごみ受け入れ量が2018年には1600トンだったのが1年後には2500トンまで拡大した。現在はアンヘレス市やタルラック市、クラーク経済特区などと契約してごみを受け入れているが、最近スービック自由港経済区ともごみ受け入れ契約を結んだ。(22日・スタンダード)

おすすめ記事

沖縄産ジン、ウイスキーを紹介 マカティ市、試飲会に約40人集まる

2025/9/15 経済 有料
有料

ココナツ製品輸入に関心示す オマーン代表団がラグナ州訪問

2025/9/15 経済 有料
有料

シキホール島に新発電所

2025/9/15 経済 有料
有料

治水汚職疑惑調査 独立委に一元化を

2025/9/15 経済 無料
無料

比高齢者介護施設 日本企業が投資へ

2025/9/15 経済 無料
無料

デルモンテパシフィック 第1四半期の収益改善

2025/9/15 経済 無料
無料