クシー・エネルギー相はこのほど、スマートグリッドの一環でもある分散型電源事業(DES)を比で展開するため、日本の経済産業省との連携を目指していることを明らかにした。同相はすでに経済産業省幹部と会談を行っており、災害に強い分散型電源事業を地方で展開したいとしている。特に最初のパイロット事業地として国内で7番目に大きな島で人口200万人以上を抱えるものの電力供給に不安があるミンドロ島での実施を目指す。(14日・ブレティン)
分散型電源事業で日本との提携目指す
2019/9/16
経済