電子商技術提供会社アプトスのバイアード副社長が全国小売会議・見本市で、世界各国の電子商取引について報告。2019年上半期にフィリピンが前年同期比31%増の伸びを記録し、世界で3番目に成長率が高かったことを明らかにした。成長率トップは同35%増のメキシコで、同31.9%増のインドが2位だった。同副社長は、比小売業界では今後、電子商取引の拡大に備えて、実店舗とデジタル技術との融合が欠かせないとしている。(28日・マラヤ電子版)
電子商取引が世界3位の伸び
2019/8/31
経済