国内通信最大手のフィリピン長距離電話(PLDT)のパギリナン会長は、次世代高速通信サービス「5G」の商業サービスの開始を来年に延期したことを明らかにした。当初、年内にサービスを開始する計画だったが、技術提携企業の選定に時間がかかっており、2020年前半でのサービス開始を目指している。同会長によると、PLDTは5Gの技術提携企業としてこれまでファーウェイ、エリクソン、ノキアの3社に絞って検討してきたが、もう1社を候補に加えるという。(19日・スター)
5Gサービス開始をPLDTが来年に延期
                                    2019/7/23
                                    経済
                                
                            
        
                                
                                    
                                    
                                    
                                    
                                    
                                    

