インフラ投資企業大手のメトロパシフィック・インベストメンツの高速道運営子会社によると、現在建設中のタギッグ市とパラニャーケ市を結ぶC5サウスリンク高速道(総延長7.7キロ)の一部区間が7月中に開通する。開通するのは、タギッグ市とパラニャーケ市のサウスビレまでの2.2キロ区間で、高架高速道のスカイウェーをまたぐ橋梁を建設し、交通車両の所要時間を大幅に削減する。C5サウスリンク高速道の総工費は100億ペソで、完成すれば3か所の料金所を有し、C5道路とカビテ高速道を結ぶ。(24日・インクワイアラー)
C5南方接続高速道が 7月に一部開通へ
2019/6/27
経済