国内携帯第2位、グローブテレコムのキュー最高経営責任者(CEO)はこのほど、米政府による華為技術(ファーウェイ)排除にも関わらず、同社からの製品・部品調達を今後も継続すると表明した。同社は6月から新世代「5G」携帯通信サービスの導入を開始するため、ファーウェイ製品の調達を進めている。グローブは2019年に630億ペソの資本支出を計画しているが、その多くをファーウェイ製品の調達に充てるという。(24日・インクワイアラー)
ファーウェイ製品グローブは調達継続
2019/5/28
経済