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マニラ空港公団（ＭＩＡＡ）はこのほど、2018年の決算に基づき、法人税54億ペソと国に対する配当金34億2000万ペソを納付したことを明らかにした。18年のマニラ空港の利用客数は前年比300万人増の4500万人に増加し、税金や手数料収入なども過去最高になった。同空港は発着数や乗客収容能力が限界になっており、国内大手７社が空港能力増強事業を提案している。（22日・インクワイアラー電子版）
マニラ空港公団が法人税54億ペソ納付
2019/5/24
経済
