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アヤラ財閥のエネルギー開発部門ＡＣエナジーはこのほど、ベトナム企業ＢＩＭグループと合弁で開発した太陽光発電事業（最大発電量330メガワット）の操業開始式を行った。式典でＡＣエナジーのフランシア社長はベトナムでさらに風力発電事業に参入し、2021年11月までに操業させたいとの意向を示した。同社長によると、ベトナム政府は現在、風力発電事業に対する固定価格買い取り制度適用の期限を2021年11月までと定めているため。発電量300メガワット規模の風力発電事業の早期着工に向けて協議を加速させているという。（30日・インクワイアラー）
ACエナジーがベトナムで風力発電操業へ
2019/5/2
経済
