ゴチアヌン財閥の持ち株会社、フィリンベスト・ディベロップメント・コーポレーション(FDC)はこのほど、2018年の連結純益が134億ペソと前年比30%増加したことを明らかにした。連結総収入は同8.4%増の733億ペソで、増収増益だった。不動産開発事業の純益が同4%増の60億ペソだったほか、電力事業部門も21億ペソと好調だった。しかし、銀行部門のイーストウェストバンクの純益は同12%減の45億ペソに縮小した。(28日・マニラタイムズ電子版)
フィリンベスト純益30%増
2019/3/30
経済