中央銀行は15日、外国ポートフォリオ投資(ホットマネー)について、1〜2月期に11億2千万ドルの純流入を記録したことを明らかにした。昨年同期は3億6637万ドルの純流出だった。流入額は34億7千万ドルで前年同期比30.4%増。英国、米国、シンガポールからの投資が目立った。77.4%は株式投資されたが、特に銀行、持株会社、不動産、食品・飲料、たばこ、輸送部門などの株式が買われた。(16日・スター電子版)
ホットマネーが純流入
2019/3/18
経済