首都圏西部で水道や下水処理施設を運営するマイニラッドは24日、設備拡充などに今後5年間で総額1000億ペソを支出する計画を明らかにした。うち400億ペソは下水処理場建設に充てるという。同社は現在、首都圏バレンスエラ市やモンテンルパ市トゥナサン地区、カビテ市などでの下水処理施設整備事業を進めている。完成までにはあと3〜4年かかる見込み。(25日・タイムズ)
マイニラッドが1000億ペソ支出へ
2019/1/28
経済