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デレオン貿易産業次官とデルグラ陸運事業規制調整委員会（LTFRB）委員長がこのほど、市中銀行の代表者らとジプニー近代化事業について会合を開いた。会合で市中銀行側は、政府が進める同事業への融資支援を行う意向を示した。同事業は、製造後15年を超えるジプニーを、排ガス規制のユーロ４に適合したエンジンを積むジプニーもしくは電気ジプニーに転換するもの。ジプニー運転手や運行者らからの反対が根強いが、運輸省は昨年12月３日時点ですでに全国の116路線を同事業の第1期実施路線として選定している。（16日・スター電子版）
ジプニー近代化事業市中銀行も協力意向
2019/1/19
経済
