トゥガデ運輸長官によると、ルソン地方パンパンガ州にあるクラーク国際空港の空港ターミナル運営・拡張事業の入札で、シンガポールのチャンギ国際空港運営業者を含む企業連合体ノース・ルソン・エアポート・コンソーシアムが落札・受注したことを明らかにした。同コンソーシアムにはゴコンウェイ財閥のJGサミットやフィリンベスト・ディベロプメントなどが加わっている。新ターミナルは2020年6月までに開業する予定。(15日・スタンダード)
チャンギ空港グループがクラーク事業を受注
2018/12/19
経済