旅行サイト、スカイスキャナーの運営会社によると、2019年のシンガポール人の海外旅行先候補としてバコロド市が5位に入った。サンセバスチャン教会や砂糖農園主の豪邸跡を保存した「The Ruin」など観光地のほかに、マンフヨッド・サンドバーなど最近注目を集めているビーチやツインレイク国立公園など自然と触れ合う旅も人気という。今年1〜9月に比を訪れたシンガポール人は13万674人と国別で9位。トップ4はベルリン、モスクワ、マレーシアのクチンなどで、首都圏も8位だった。(7日・スター電子版)
シンガポール人の人気旅行先はバコロド
2018/12/11
経済