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フィリピン港湾庁（PPA）によると、１〜10月期における国内の港湾貨物ターミナルにおける貨物取扱量は２億1800万トンで前年同期比2.06％増加した。国内貨物が同1.96％増だったのに対し、国際貨物は同2.13％増加した。一方、フェリーなどの客船利用者数は延べ約6400万人で同5.98％増加した。客船利用者数が伸びた国内港は、ボホール、東ネグロス／シキホール間、西レイテ／ビリラン間、スリガオなどだった。（23日・マラヤ電子版）
港湾貨物取扱量が２％増客船利用者数は約６％増
2018/11/27
経済
