国内不動産開発大手のメガワールドは首都圏パシッグ市の12.3ヘクタールの用地にコンドミニアムや商業ビルなどを併設する総合開発事業「アルコビア・シティ」に総額350億ペソを投資するが、その最初の商業ビルである「ワン・パセオ」(17階建て)の建設を開始した。同事業の目玉はスペイン人彫刻家によるアーチ型巨大モニュメントで、同ビル1階部分に博物館が建設される。(10日・マラヤ電子版)
パシッグ市開発に350億ペソ投資へ
2018/10/13
経済