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ドミンゲス財務長官と日本の国際協力機構（JICA）の和田マニラ事務所長は８日、新ボホール空港拡張事業に関する追加融資合意書に署名した。融資額は43億7000万円。同事業では、大型航空機の離着陸を可能とするため、現在パンラオ島で建設中の新ボホール空港における滑走路の全長を現行の2000メートルから2500メートルに延伸させるほか、ターミナルビルも現行計画より大幅に拡張する。同空港は11月22日に開港する。（９日・タイムズ、10日スター）
新ボホール空港拡張で日本の融資確保
2018/10/12
経済
