Logo

14 日 マニラ

32°C25°C
両替レート
¥10,000=P3,830
$100=P5,640

14 日 マニラ

32°C25°C
両替レート
¥10,000=P3,830
$100=P5,640

スペイン政府が比インフラ事業向けODA検討、3億ドルまでを低利融資へ

2018/8/23 経済

財務省によると、スペイン政府の政府開発援助を通じたフィリピンのインフラ事業などに向けた低利融資プログラムで両国政府が基本合意目指し協議を進めている。スペイン政府は総額3億ドルまでを融資するが、融資対象となるのはインフラやエネルギー事業に加え、通信や水処理、固定廃棄物処理や農業、食品や観光業と幅広い範囲になる予定。融資額がドル建ての場合は年利が1.15%で償還期限が20年だが、ユーロ建ての場合は年利が0.25%で償還期限35年とかなり有利な条件という。スペイン政府による比への融資事業はこれまで実施されたことがない。(20日・インクワイアラー電子版)

おすすめ記事

事務所空き室率20%に上昇 POGO撤退や在宅勤務増で

2025/7/14 経済 無料
無料

7月電力料金引上げ メラルコ、3カ月ぶり

2025/7/14 経済 有料
有料

港湾庁上半期収入 14%増の146億ペソ

2025/7/14 経済 無料
無料

ダブルドラゴン 倉庫施設事業拡張

2025/7/14 経済 無料
無料

風力発電5事業 優遇措置資格獲得

2025/7/14 経済 無料
無料

日本産鶏肉輸入 農務省が禁止解除

2025/7/14 経済 無料
無料

-->