投資委員会(BOI)によると、今年1〜5月期に承認した登録投資額は前年同期比19%増の2075億ペソだった。国内投資家による登録投資額は2005億ペソで同19%増加した。一方、外国人投資家による登録投資額は70億ペソで同29%増だった。事業分野としては、発電やエネルギー関連事業が多かった。外国人投資家の国籍別では日本人の投資額が最多だった。(6日・スター電子版)
BOI登録投資が19%増
2018/7/10
経済