エネルギー省のデータによると、ミンダナオ地方のガソリンの小売価格は過去2年間、首都圏での価格より1リットル当たり最大13ペソ安いことが判明した。今年5月時点でも、カガヤンデオロ市内の小売価格が最大で同52.92ペソだったのに対し、セブ市での販売価格は同60.98ペソ、首都圏で同65.08ペソだった。エネルギー省はミンダナオ地方でガソリンが安い理由は不明だとしている。(22日・トリビューン)
ミ地方のガソリン代首都圏より13ペソ安
2018/6/26
経済