中央銀行によると、今年第1四半期(1〜3月)の国際収支赤字幅が12億2700万ドルとなり、前年同期の9億9400万ドルの赤字から拡大した。中央銀行の18年通年目標である10億ドルの赤字幅をすでに超えている。貿易収支の赤字幅が依然拡大しているためで、特に1〜2月期の貿易赤字が前年同期比で大幅に増えたのが影響した。(20日・インクワイアラー電子版)
第1四半期の国際収支赤字が通年目標超える
2018/4/23
経済