ゴコンウェイ財閥の不動産開発部門、ロビンソン・ランド社はこのほど、2018年にモールや商業ビル、ホテルなどの建設事業を増強させるため総額246億ペソを資本支出する計画を明らかにした。同社は18年にレイテ島オルモック市とイロイロ州パビア町、ルソン地方トゥゲガラオ市とミンダナオ地方ブキドノン州バレンシア町の4カ所に新規モールをオープンさせる。また、セブ州マクタン島のドゥシット・タニ・ホテルやタクロバン市のサミット・ホテル、イリガン市でゴー・ホテルをそれぞれ開業させるなど、モールやホテルを相次いでオープンさせる。(18日・スタンダード)
ロビンソンがモールや商業ビルの建設増強へ
2018/4/20
経済