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東南アジア諸国連合（ＡＳＥＡＮ）プラス３マクロ経済研究所（Ａｍｒｏ）はこのほど、フィリピンの2018年の国内総生産（ＧＤＰ）伸び率予測について、従来の6.7％から6.8％に0.1ポイント引き上げた。ドゥテルテ政権によるインフラ整備事業が本格化して経済成長をさらに押し上げると評価した。また、19年は6.9％とした。比政府の成長率目標は18〜22年にかけて7.0〜8.0％に設定されている。（17日・インクワイアラー）
マクロ経済研究所が成長率予測引き上げ
2018/3/21
経済
