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比政府はこのほど、国内通信企業中堅のナウテレコム社（NOW Telecom Co.）が申請していた運営許可の更新を承認した。これで2043年までの25年間の操業延長が可能になる。同社は比政府が進める第３の通信企業の誘致に呼応し、携帯・ブロードバンド事業に参入する計画で、他の国内外の通信企業との間で企業連合体を構築する見込み。情報通信技術省はまもなく、第3の通信企業として参入する企業の資格として、最低100億ペソの純資産を持ち、既存の通信企業大手2社と資本関係のないことなどを条件として盛り込む通達を出す予定。（25日・スター）
第３の通信企業にナウテレコム参入か
2018/2/28
経済
