環境天然資源省鉱山地質学局によると、2017年度の国内の鉱物資源生産高は1086億4000万ペソで前年比5.73%増加した。主要鉱物である銅、ニッケル、金のいずれも海外市場価格が上昇した。生産額で見ると、金が456億3000万ペソと全体の42%を占めて最大。次いでニッケル鉱石が426億7000万ペソと全体の39%を占めて2番目に高かった。3番目は銅で全体の18%を占めている。(20日・ブレティン)
鉱物生産高5.73%増
2018/2/23
経済