ディゾン基地転用開発局長はこのほど、ルソン地方中部のクラーク特別経済区に建設予定の新都心「ニュー・クラーク・シティー」の開発向け資金を調達するため、首都圏タギッグ市内にある同局が所有する60ヘクタールの不動産を売却する計画を明らかにした。ニュー・クラーク・シティーでは中央政府センターの開発が計画されており、その事業費として約500億ペソの資金が必要とされている。(30日・ブレティン電子版)
基地転用開発局が所有地売却へ
                                    2018/2/3
                                    経済
                                
                            
        
                                
                                    
                                    
                                    
                                    
                                    
                                    

