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マレーシアのシェアオフィス最大手コモン・グラウンド社がこのほど、フィリピンでのシェアオフィス事業に参入するため比投資企業MVPグローバル・インフラストラクチャー・グループ社との間で合弁契約を結んだことを明らかにした。今後、２〜３年でマニラ首都圏を中心に約15カ所のシェアオフィス物件を開発する計画。まず、2018年中にマカティ市とタギッグ市ボニファシオ・グローバル・シティーでそれぞれ1500平米ほどのシェアオフィスを開業させる。（22日・インクワイアラー電子版）
マレーシア最大手が比参入へ マニラでシェアオフィス事業
2018/1/25
経済
