国内建設大手のメガワイド・コンストラクション社と政府機関の社会保険機構(SSS)は12日、マニラ空港再整備事業に参入するための新提案の提出に向けて提携することで合意した。同事業については、すでにアヤラ財閥やゴコンウェイ財閥、アボイティス・グループやルシオ・タン・グループなど国内有数の複合企業大手7社が「スーパー企業連合体」を結成し、政府に提案する方向で調整しており、競合する可能性が強い。(13日・スター)
メガワイド社とSSSが空港整備事業で提携検討
2018/1/17
経済