ロペス財閥のファースト・フィリピン・ホールディングス社は4日、自社とスペインの建設企業、アシオナ・コンストラクション・SAおよび国内建設大手DMCI社の3社による企業連合体がこのほど、セブ市と対岸のマクタン島コルドバ市を結ぶ高速道事業(8.5キロメートル)を受注した。事業費は226億ペソ。発注者は、国内インフラ投資会社大手、メトロパシフィック・インベストメンツ社の高速道運営子会社、セブ・コルドバ・リンク・エクスプレスウエー社。(5日・スタンダード)
セブ〜マクタン道ロペス財閥が受注
2017/12/9
経済