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投資委員会（ＢＯＩ）はこのほど、総額で267億ペソになる再生可能エネルギー事業９案件に対する税優遇措置の付与などを承認した。オルモック・ソーラー・エナジー社が、ケソン州パグビラオ町における太陽光発電事業（最大発電量126メガワット、事業費82億5000万ペソ）とカビテ州ナイック町における太陽光発電事業（最大発電量100.8メガワット、事業費66億ペソ）にそれぞれ乗り出すほか、リパワー・エナジー・ディベロップメント社がミンダナオ地方ブキドノン州における河川水力発電所（最大発電量6.2メガワット、事業費15億5000万ペソ）など小規模水力発電事業3案件の着工を目指している。（18日・ブレティン）
再生エネ９事業を承認
2017/11/22
経済
