国際的データ分析調査会社、YouGovが実施したフィリピン人の若年層(18歳以上34歳以下)に対するブランド認知度ランキング調査で、日本の衣料品メーカーブランド「ユニクロ」が6位に入った。同調査によると、認知度トップはスマートフォンのギャラクシーなので知られる韓国の「サムスン」。2位から5位は、ベンチ(比若者向け衣料製品ブランド)、バンコデオロ・ユニバンク(BDO、国内拡大商銀トップ)、バンク・オブ・ザ・フィリピン・アイランズ(BPI、比国内商銀3位)、そして、H&M(スウェーデン衣料メーカーブランド)と続いている。(13日・インクワイアラー)
ブランド認知度でユニクロ6位
2017/10/16
経済