国内太陽光パネル製造業者、ソーラー・フィリピンズ社(レアンドロ・レビステ社長)の太陽光パネル製造工場のオープン式典が23日にバタンガス州サントトマス市の同工場で行われ、ドゥテルテ大統領が来賓として出席した。同工場は2017年末までには年産800メガワット分のパネル生産体制を確立させる予定で、18年には年間2000メガワット水準まで生産体制を引き上げる。工場が来年フル稼働すると、年産100億ペソ分のパネルが生産できるようになる。パネル製品は国内と海外市場向け。(23日・スタンダード電子版)
太陽光パネル製造工場が操業開始
2017/8/25
経済