島嶼間の主要観光地を水上機セスナなどで結ぶ航空会社、エアー・フアンのグティエレス社長は17日、同社の設立5周年記念式典でスピーチし、今後5年で同社の乗客輸送能力を現在の2倍まで増やす計画を明らかにした。同社は現在、マニラやスービック、プエルトガレラ(東ミンドロ州)やボラカイ、イロイロやサンビセンテ(パラワン州)、セブやその周辺諸島を結ぶ航路を運行中。現在の乗客数は1カ月間で平均1500人ほど。(18日・インクワイアラー)
水上機運行会社が乗客倍増計画
2017/8/21
経済