ロペス貿易産業長官によると、ドイツの4企業がフィリピンのビジネス・プロセス・アウトソーシング(BPO)事業への参入や事業拡張する計画を明らかにしている。比で21カ所の透析クリニックを開業しているフレセニウス・メディカル・ケア社の親会社、フレセニウス・カビ・グローバル社や自動車メーカーのBMWなど4社。フィリピンのBPOセクターには最近、ドイツを含むヨーロッパ企業からの進出が増えているという。(17日・スタンダード電子版)
ドイツ4企業が比でBPO事業参入や拡張へ
2017/7/21
経済