ドミンゲス財務局長によると、ドゥテルテ政権の経済閣僚らは外資の規制分野を定めた大統領令第184号(通常外資ネガティブリスト)の見直しに向けて8月中旬までに閣僚間でコンセンサスを得られるよう近く協議を開始する。ペルニア国家経済開発長官はこれまでに、外資を誘致するため、公共サービス事業と通信事業に課せられている外資規制を撤廃してネガティブリストから除外することの必要性を訴えている。(13日・マラヤ電子版)
経済閣僚らが外資規制緩和に向け協議へ
2017/7/14
経済