国内不動産大手のアヤラ・ランド社はこのほど、ルソン地方カビテ州カウィット町にある200ヘクタールの土地を総合開発し、首都圏のマカティ市に匹敵する南部ルソン地域のビジネス中心地(CBD)を建設する計画を明らかにした。「エボ・シティー」と呼ばれる総合都心開発計画で、まず、マカティ市のウルダネータビレッジに相当する高級住宅地開発から始めるという。(15日・インクワイアラー電子版)
カビテ州カウィット町を第2のマカティに
2017/5/17
経済