投資委員会(BOI)はこのほど、カビテ州カウィット町からラグナ州ビニャン市までの45キロ区間を結ぶカビテ・ラグナ高速道事業を官民連携(PPP)事業として正式に登録したと発表した。事業費は485憶ペソ。事業主体はメトロパシフィックのグループ会社であるMPCALA社で、2020年からの供用開始を目指している。事業費はすべて同社が工面する。(22日・スター電子版)
カビテ─ラグナ高速道がBOI登録に
2017/4/24
経済