ぺルニア国家経済開発庁長官によると、今後3年間でドゥテルテ政権は政府予算や政府開発援助、税制改革による増税分などを財源にしたインフラ支出総額を3兆6000億ペソに設定したことを明らかにした。同政権の6年間の総額では8兆4000億ペソに設定されている。インフラ事業としては首都圏地下鉄事業や南北ルソン高速接続道事業、セブ州コルドバ大橋建設事業など大型プロジェクトがすでにリストアップされている。 (19日・マラヤ電子版)
econoTREND
2017/4/21
経済