不動産開発会社のグローバル・ゲートウェイ・ディベロップメント社のラッセル社長はこのほど、ルソン地方パンパンガ州にあるクラーク特別経済区内で建設予定の複合都市開発事業(177ヘクタール)に総額50億ドルを投資すると言明した。同社はクウェートの投資ファンドが出資し結成。同事業は、エアロパークとビジネスパーク、タウンセンターとロジスティックパークの4つの開発ゾーンに分かれており、エアロパーク内の2棟の商業ビルは今年7月までに完工予定。(3日・スター電子版)
econoTREND
2017/4/5
経済